大好きな4人が新宿ReNYに立った日。

 

とりあえず、はじめまして。

と一応言っておきます。

 

はじめましてじゃない方も

華麗に受け流して頂けると有難いです。

 

さて、今日は私の大好きな「Snugs」という

ボーカルグループが新宿ReNYで

700人ワンマンを開催した日のことを

書こうと思います。

 

Twitterで呟くには文字数が圧倒的に

足りないので私はブログという

手段に出ました。

忠告しておくと、

私は改行が死ぬほど苦手なので

多少の殴り書きは笑って許して下さい。

 

話を戻そう。

 

とにかく私は朝から、

いや前日の夜から胃が痛かった。

なんならライブが始まる直前まで

「胃が痛い・ヤバい・しんどい」

の3つの単語しか日本語が話せなかった。

 

2ndの時までは前日の夜も安眠の快眠で

小鳥の鳴き声と共に爽快な朝を迎えていたが、

さすがに700人規模のワンマンともなると

そんな余裕は欠片も無かった。

 

何が「小鳥の鳴き声で朝を迎える」だ。

呑気な自分を清らかにぶっ飛ばしたくなる。

そのくらい今回は信じられないほどに眠れず、

無心のまま朝を迎え、

無心のまま着替え、

無心のまま歯を磨き、

無心のまま家を出(以下略)

とまぁド緊張の気持ちがピークに達しながら

私は友達と合流した。

 

「お前が歌う訳でもないのに何故そんなに緊張してるんだ。」そう思った人も居るだろうが、同じことを私も聞きたい。教えてくれ。

 

とまぁ、当日出したこちらのケーキ

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そしてバルーンスタンド

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恐縮ながら

デザインさせて頂いたわけなのだが、

テスト勉強を前日までやらない典型的な

短期追い込み型の私は2週間前くらいに

やっとデザインをお店に伝え、

注文をしたのだ。迷惑な客である。

応えてくれたお店には感謝しかない。

後日、改めて反省文を持ってお店には謝罪に

行こうと思っている。

そんなわけで、当日ちゃんと完成したものを

見るまで私は誠に吐きそうだったのだが、

 

バルーンの前で写真を撮ってくれてる方達を見た時、

本当に涙が出そうになるくらい嬉しかったです。

ありがとうございます。

 

会場に入ると、そこには今まで1st、2ndとワンマンをやってきた会場とは比べ物にならないほど大きなフロアとステージがあった。

本当にここで4人がワンマンをするのか。

そう思ったらシンプルに心が震えた。

泣きそうになった。

なんならその瞬間を今思い出しても感動する。

 

 

……。

さて、どうだろう。お気付きだろうか。

そう、まだ話がライブの内容まで達していないのだ。

正気か? ただの恐怖である。

私は長編小説でも書く気なのだろうか。

 

さすがにこのまま書き続けるのは怖いので

ライブの内容は次回にしようと思う。

 

後編へ続く(つもりは無かったけど続く)