おはこんばんにちは。
今回のブログは、
昨日ある方がライブ配信でめちゃくちゃ
共感することを言っていて、
まぁ50000000%自分の意見になってしまうし、
気分を害される方、居るかもしれないけど、
なんか書きたくなったので書きます。()
この記事はTwitterに通知もリンクも貼らないので、偶然見つけてくれたそこの貴方。
サラーっと見てって下さい。笑
これは押しつけでも何でもなくて、
マジで個人的な意見。
応援するってなんなんでしょうね。っていう。
その人達のライブに行くこと？
SNSで感想を発信すること？拡散すること？
周りの人達に宣伝すること？CDを買うこと？
きっとこの他にも色々あると思う。
でもそれって、
根底には「その人達の音楽が好き」
っていう、感情があってのことだと思うんだよ。
その人達の音楽が好きだからお金を出してライブに行く。
周りに発信したいと思う。
結果から言うとまぁ、
その感情を忘れずにいたいよね。という。
有名になれば
もちろんファンだって増える。
環境だって変わる。
その変化に対応しなければいけないのは
アーティストだけではなくて、
ファンも一緒なんだと思う。
そりゃあアーティストだって人間だもの。みつを。(たまにふざけないと気が済まない病気)
ファンが増えれば、その分対応の仕方も、時間も変わっていくし、変わらなきゃいけない。
きっとアーティスト側だって、
一人一人に時間かけて、ちゃんと話したいと、
感謝を伝えたいと、思っているはずなんだ。
でも応援してるアーティストが描いてるゴールって、
私たちファンと話せなくなるくらい有名になることであって。必然的に直接話すことも、感想伝えることも、写真撮ることも、出来なくなる。当たり前だけどね。
だからこそ今の距離感を大切にしたいって言うのはわかるんだ。ファン心理として。
ただ、何のために路上ライブしてるのかって
その意味を考えた時、
自分たちの存在を1人でも多くの人に知って欲しいから、色々な場所で、限られた時間で、あんなに全力で音楽を届けてるんだと思うんだよ。
その中でファンの些細な行動、発言ひとつで
その場の空気とか雰囲気って決まると思ってて。
なんと言えばいいのか。
自分の好きな音楽を初めて聴いた人が、心地よいと感じれる空間を作れたらもう最高だし最強だしハッピーじゃないかと。急にチャラくなって申し訳ない。
でもマジでそう思う。
これは体験談として、
昔学生の時、ある人の箱ライブに行って、
始まるのをワクワクしながら待っていた時のこと。
「こいつ背高くて見えねぇんだけどwww」
「ちょっと屈めよwwwww」
などとまぁ気分悪くなることを後ろから言われまくったことがある。
そっから私はその人達のライブに行くのが非常に怖くなった。音楽は好きなのに。
少しでも、この時の私みたいな思いをする人が居なくなって欲しい。本当にその一心。
ここまで過激じゃなくとも、
なんか、ファンの行動で新しいファンを減らすって、そんなに死ぬほどくだらなくて虚しいもの無いんじゃないかと思うんだよ。
応援しているアーティストにとっても
1番虚しいことだと思うんだよ。
自分たちの曲をちゃんと聴いてもらう前に
現場の雰囲気が合わなくて、居なくなってしまう。来なくなってしまう。
そんな理不尽なことあるか？っていう。
現場での行動も、Twitterでのツイートも何もかも、本当にファンとか、アーティストとか以前に、人としての思いやりだと思うんだよな。
嫌なら見なけりゃいいじゃん。
関わらなければいいじゃん。
まぁそうなんだ。そうなんだよ。
実際私もそう思う。
間違いないんだけどな。
みんなが皆その考えで居たら、
この問題って一生無くならない。
まぁ一生無くなることはないんだろうけど。
この距離感だからこそ出てきてしまう問題。仕方ないって言葉で片付けられるなら、こんなこと書いてないんだよ。
ただその人達の音楽が嫌いになったわけじゃないのに、ライブに来れない人が居る現実が、個人的にはむちゃくちゃ納得がいかない。
みんなお手手繋いで仲良く応援しよう
なんて法律は無いんだから、
それぞれの応援の仕方で、いいと思うんだ。
ただ、ほんの少しの思いやりだよ。
人としてのモラルだよ。
私も気を付けようと、改めて思わされるけど。
結局応援の仕方に正解なんてないんだ。
だからこそ、考えなければいけない。
自分の行動を。発言を。
全部綺麗事に聞こえたら申し訳ない。
実際、ただの綺麗事なのかも知れない。
だとしても、そんな綺麗事すら言えなくなることってむちゃくちゃ悲しいことだと私は思うので、今回こうしてブログにした。
書きたいことはもっとある気がするけど、
とりあえずこの辺で。
奪い合えば、足りぬ。
分け合えば、余る。
まさにこれだと思う。
ありったけの愛で
好きな人達の音楽を楽しむこと。
ファンとして居る限り
この気持ちだけは忘れてはいけないと思う。
